スポーツ選手なら一度はチェックするべき「股関節の動き(柔軟性)」について② -宮崎市清武町のしみず整骨院-
宮崎市清武町にある整骨院、
前回の記事↓に続いて、
今回もスポーツ選手なら一度はチェックするべき「股関節の動き」を紹介していきます。
「股関節の内旋」という動き↓
野球のバッティングやピッチング時の軸足股関節の動きで、とても大切な動きになります↓
では、
この「股関節の内旋」の関節可動域をチェックする方法を紹介していきたいと思います。
※スポーツをする上で、これぐらいは動いてほしいという可動域をチェックしていきます。
■股関節の内旋可動域チェック■
①上向きで寝て、足を90度曲げていきます。
②その状態で股関節を軸に写真のようにひざ下の骨を外に動かしていきます。
下の写真のように45度動けば合格です!
股関節の内旋の動きに制限がある場合は、
下の写真のように角度が45度以下になります。
この動きに制限があると足のスポーツ障害(グロインペイン、オスグッド
、シンスプリント)などを引き起こす可能性が高くなります。
また、最初に説明したように野球する場合にも、この「股関節の内旋」という動きは重要です。この動きに制限があることで「肩」や「肘」などにも痛みが出やすくなる可能性があるため一度チェックしてほしい検査になります。
しみず整骨院では、
今日紹介したような検査などを行いながら、体の状態(柔軟性・筋力など)をチェックしていき、痛みの原因になる部分を探していきます。※ただ痛みが出ている部分をマッサージするようなことは行っていません。
自分の体の状態をチェックして、自分の体に合った「施術」や「運動療法」を行いたい方は一度ご相談ください。
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