2025.11.14 23:15なぜ?歩く・走る時に膝の内側が痛くなる?? -宮崎市清武町のしみず整骨院-宮崎市清武町のしみず整骨院です。今回は、歩く・走る時に膝の内側が痛くなる方の「使えていない筋肉」や「体の使い方(クセ)」に関して説明していきます。まず上手く使えていない可能性がある筋肉は、「中殿筋」・「小殿筋」・「大腿筋膜張筋」(下の写真の赤〇↓)などの
2025.10.30 05:55膝を曲げる時に大切な働きをする「膝の靭帯(後十字靭帯)」 -宮崎市清武町のしみず整骨院-宮崎市清武町のしみず整骨院です。今日は、膝を曲げる時に大切な働きをしてくれる「後十字靭帯(写真の赤丸↓)」という膝の靭帯について解説していきます。
2025.10.07 22:50膝外側の痛みについて -宮崎市清武町のしみず整骨院-宮崎市清武町のしみず整骨院です。今日は、「膝外側の痛み」について解説していきます。まず、膝の外側で痛みを出す組織としては、・後外側支持機構(PLS)・大腿二頭筋(太もも裏の筋肉)・腸脛靭帯(膝外側の靭帯)などがあります。これらをもう少し詳しく説明していきます。①後外側支持機構後外側支持機構(下の写真↓)とは、・外側側副靭帯・弓状靭帯・ファ...
2025.09.05 09:10ひざの半月板損傷って何!? -宮崎市清武町のしみず整骨院-宮崎市清武町のしみず整骨院です。今日は、「膝の半月板損傷(はんげつばんそんしょう)」について解説していきたいと思います。まず、半月板とは?から解説していきます。半月板は片膝に「内側」と「外側」の二つ存在する「軟骨」のことです。膝関節の中にある軟骨になります。※膝を前から見ている図です↓
2025.08.18 09:25スポーツで多い膝の靭帯損傷(前十字靭帯損傷) ‐宮崎市清武町のしみず整骨院‐宮崎市清武町のしみず整骨院です。今回は、膝の靭帯損傷、「前十字靭帯損傷」について解説しています。前十字靭帯は、膝の中にある靭帯(下の図の赤丸↓)の一つで、スポーツ活動中に損傷しやすい靭帯です。
2025.07.23 23:00ランナーに多い膝痛(腸脛靭帯炎) ‐宮崎市清武町のしみず整骨院‐宮崎市清武町のしみず整骨院です。今日は、ランナーに多くみられる膝痛「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」について解説しています。腸脛靭帯は太もも全体を包む筋膜の一番外側の肥厚部で、「骨盤」と「すね」の骨にくっついている靭帯(下の図の白い部分)です。
2025.07.14 12:10膝のお皿が痛い⁉(分裂膝蓋骨) -宮崎市清武町のしみず整骨院-宮崎市清武町のしみず整骨院です。今回は、膝のお皿が痛い⁉もしかするとこれかも↓「分裂膝蓋骨(ぶんれつしつがいこつ)」について解説していきたいと思います。分裂膝蓋骨とは、下の写真の赤丸の「膝蓋骨(ひざのお皿)」が、
2025.07.07 11:20膝が痛い時に「どこの組織」が痛みを出してる?(膝蓋下脂肪体) ー宮崎市清武町のしみず整骨院ー宮崎市清武町のしみず整骨院です。今日は、膝が痛い時にどこの組織が痛みを出していることが多いのか?について説明していきたいと思います。膝痛がある場合、膝周辺の・筋肉・靭帯・軟骨など痛みを出していることが多いのですが、その中でも「膝蓋下脂肪体」と呼ばれる脂肪組織が痛みを出していることが多いと言われています。これは痛みを感じるセンサー(自由神経...
2024.05.17 13:10関節が緩くても痛みがでる⁉ -膝関節の緩さチェック-宮崎市清武町のしみず整骨院です。体に痛みがある場合、ほとんどの方が筋肉や関節などが固くなっていることが原因ではないかと考えると思います。しかし、体(筋肉や関節)が固いばかりではなくて、緩いこと(柔らかいこと)が影響して痛みなど症状がでる場合もあります。この関節に異常な弛緩と可動性がみられることを「関節弛緩」と言います。体が柔らすぎるような...
2024.03.25 05:17スポーツ動作③ 膝のケガを予防するために必要な「体の使い方」 -宮崎市清武町のしみず整骨院-宮崎市清武町のしみず整骨院です。今日は、スポーツによる「膝のケガ」を予防するために必要な「体の使い方」を説明していきます。※肩・腰のケガを予防するために必要な「体の使い方」はこちらの記事で説明しています↓
2024.03.07 22:55膝が痛い時は「温める」?「冷やす」?? -宮崎市清武町のしみず整骨院-宮崎市清武町の整骨院、しみず整骨院です。みなさんは「膝」に痛みがあると時に温めますか?それとも冷やしますか?
2024.02.21 23:30「膝関節の動き」をチェックする! -歩くと膝が痛い場合-宮崎市清武町の整骨院、「しみず整骨院」です。今日は、膝痛を改善するために必ずチェックした方がよい「膝関節の動き」について説明していきます。まず、膝痛を改善するためには膝関節がしっかりと機能するために必要な可動域(動き)があるのか?をチェックすることが大切になります。※腫れなど炎症が強い場合は、まず痛みを落ち着かせてからチェックします。膝関...