「ふくらはぎ」と「膝内側の痛み(鵞足炎)」の関係について
宮崎市清武町にある整骨院、
「しみず整骨院」です。
突然ですが、
「かかと上げ」という運動を連続で20回行うと、ふくらはぎに疲労感が出てきませんか?
※下の写真のような運動「かかと上げ」↓
普段から「かかと上げ」のような運動を行なっていない方には、結構キツい運動になると思います。
普段あまり使わない筋肉は筋力が低下しやすく、筋力低下すると他の筋肉がその筋肉をカバーしなければいけなくなり、カバーした筋肉の負担が大きなるという悪循環がうまれやすくなります。
先ほどの「かかと上げ」でメインに働いてくれる筋肉は、「ふくらはぎ」になります↓
「ふくらはぎ」の筋肉が上手く働いてくれないと、
「膝の内側にある筋肉(内側)」がカバーすることになり、
その筋肉が付着している膝への負担が大きなり、膝痛が出てくる可能性があります。
それが
「鵞足炎(がそくえん)」
という膝痛です。
この鵞足炎は、膝の内側(写真の青〇部分↑)が痛くなります。
鵞足という膝の内側に付着する筋肉(写真の赤〇部分↑)が緊張して、膝の痛みにつながりやすくなります。
逆に言うと、
膝のお皿の下から内側にかけて痛みがある方は、
「ふくらはぎ」の筋力強化することで「鵞足炎」などのひざ内側の痛みを改善・予防することができるかもしれません。
しみず整骨院では、
体の状態(柔軟性・筋力)などをチェックして、
体の状態に合わせた「施術」や「運動療法」を実施しています。
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