「上を向く」・「首を後ろに倒す」動きで首に痛みが出る時に注意してほしいこと ー宮崎市清武町のしみず整骨院ー
宮崎市清武町の整骨院、
「しみず整骨院」です。
今日は、
「上を向く」・「首を後ろへ倒す」時に首に痛みが出る方に注意してもらいたいこと「体の使い方」を説明していきます。
この動きは「うがいをする」・「ひげを剃る」などの日常生活で行う動きでもあり、実際にこの動作で「首が動かしづらい」、「動かすと痛い」などの症状を感じている方も多いのではないでしょうか?
まず、注意してほしいポイントとは、
上を向く際に頭の位置が前方にある状態で上を向くと、
首を上の骨がメインに動くで窮屈な動きになりがちです(下の写真)。
この動きだと首に痛みが出やすいです。
また、このような動きを行っていると「後頭部から首の付け根周辺の筋肉(青い部分)」を過剰に使いやすく、頭痛などの症状を引き起こす一つの原因になるかもしれません。
プロメテウス解剖学アトラスより引用
正しい動作として、
まず、頭を後方へ(骨盤ー背骨の真上)移動させてから
首を後ろへ倒すと首の負担が減り、動きがスムーズになります。
ちょっとした「体の使い方」の違いでも体の負担が減って痛みが軽減したり、体が動かしやすくなります。
「上を向く」・「首を後ろへ倒す」動きで痛みがある方は一度実践してみて下さいね。
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