夜間帯に肩に痛みが出る人は「寝る姿勢」を工夫してみましょう!
宮崎市清武町にある整骨院、
「しみず整骨院」です。
今日は、
寝ている時(夜間帯)に肩に痛みが出る場合、その痛みを少しでも軽減させるために実施してもらいたい「寝る姿勢」について説明していきます。
寝ている時間帯(6〜7時間)は肩への負担が大きくなるため、できる限り負担をかけないような工夫を行っていくことが夜間帯の肩の痛みを改善するために必要なポイントになります。
※寝ている姿勢は重力によって肩に腕の重さがかかるため、痛みが出やすくなります。
それでは、
説明していきます!
まず、
・タオル
・クッション(座布団などでもOKです)
を用意します!
これを寝る際に上手く活用するだけでも肩のへの負担が減り、夜間痛が軽減する方はかなり多いです!
寝る姿勢は2パターンあります。
①横向き
1、上の腕(痛みのある方の肩)を前方へ、クッションの上に乗せます。
2、なるべく隙間がなくなるようにクッションやタオルを使用します。
※足の間にクッションを挟むと全身の緊張を緩和できます。
②上向き
1、肩から腕の下に隙間がなくなるようにクッションやタオルを置きます。
2、手の下(お腹の上)にタオルも置きます。
※ひざ下にクッションを置くと全身の緊張を緩和できます。腰が痛い人は特におすすめです。
人によって夜間帯に寝返りをうったり、寝やすい向きがありますのでそれに合わせて寝る姿勢を工夫するのがベストです。
また、今説明した姿勢だけが正解ではないため、痛みが強くなる場合は無理に実施しなくて大丈夫です。
まずは一度、実践してみて夜間痛が緩和するか確認してみて下さいね!
しみず整骨院では、
「施術」や「運動指導(セルフケア指導)」以外にも痛みなどの症状を和らげる姿勢指導なども積極的に行っています。症状改善に向けてできる限りのサポートを行っていますので、お気軽にご相談ください。
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